超初心者ガイド
FX初心者の方に、基礎知識を覚えてもらう為のページです。
正しい知識を身に付け、FXで儲けましょう!
⇒FXの歴史
⇒FXの人気の理由
⇒誰でも気軽に取り組めるFX
⇒FXの特徴と魅力
⇒FXのリスクを知る
⇒FXを始めるまでの手順
⇒様々なFXトレードのスタイル
⇒FXで投資できる通貨ペア
⇒FXで利益が出る仕組みを知る
⇒FXでトレードするための武器
⇒FXの主な二つの分析方法
⇒FXの税金について
FX初心者の方に、基礎知識を覚えてもらう為のページです。
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⇒FXで利益が出る仕組みを知る
⇒FXでトレードするための武器
⇒FXの主な二つの分析方法
⇒FXの税金について
ここ数年で、FX(外国為替証拠金取引)という言葉を書店やインターネットまたはCMなどでよく見るようになりましたが、まだまだ、これから始めてみようかな・・・という人もたくさんいます。
そもそも外国為替証拠金取引(FX)は1998年の4月に「外国為替法」の改正からスタートしています。
それ以前の為替業務は、銀行などの免許を持った金融機関しか外国為替の取引をすることが出来なかったのです。
1998年の新改正外為法の試行により法律の改正に伴い、FX取引を提供する会社も誕生。
広く一般に開放された事をきっかけに、FXというものが注目を集め、急速にシェアを拡大してきました。ところが、急激な市場の拡大により、質の低い取引会社も登場しました。
誠実にサービスを提供する会社の裏で、顧客に過剰な売買を勧める会社や、経営の悪化に伴い顧客の資金を持ち逃げする会社など、いわゆる悪徳会社が目立ち始めた。
事実、FXは悪徳商法としてマスコミによく取り上げられていた時期がありました。
こ ういった状況を受けて、金融庁も異例のスピードでこの商品を扱う業者を登録制にする法律の準備をすすめ、平成17年7月1日の「金融先物取引法」の改正の 施行により、FXを扱う業者は、店頭金融先物取引業者として、改正法の規制を受け、金融庁及び財務局の監督下に置かれることになり、FXに対するイメージ は、「株など他の投資と同様でリスクはあるが、少額で始められる外為投資」という認識が広まりました。
そして、現在FXは新たな時代に突入しているのです。
新世代の投資として生まれ変わっているの個人に為替取引が解放されて10年。
「FX(外国為替証拠金取引)」は、投資家の身近な資産運用先として定着しているのです。
(1)元手が少なくても大きく稼げる
外貨預金などは、いくら利息が高くても為替差益が出ても、元手が少ないと利益もそれに応じて少ないもの。しかし、FXなら数万円から取引が始められ、さらに「少ない資金でもその数倍の取引ができる仕組み」が用意されています。
これを「レバレッジ」と言い、効率よく資金を増やす非常に有効な手段としてFX人気の原動力となっています。
(2)為替差益と金利の2つの利益が狙える
FXでは2つの利益が狙えます。円高で外貨を買って円安で売るなど、外貨の売買の取引レートの差による為替差益による利益と、スワップポイントという毎日もらえる金利の2つの利益が狙えます。
※スワップポイント・・通貨間の金利差によって生じる金利。円の金利が0.25%のとき金利4.5%の米ドルを買った場合、その差がスワップポイントとなり、取引金額に応じて毎日加算されます。
(3)低い取引コスト
最近は、取引手数料を無料にするFX取引業者がほとんどです。
(取引手数料とは、注文をするごとに取引業者に支払うお金のことです。)
取引手数料があったとしてもサービスに力を入れてたり、スワップポイントが有利に設定されていたりするので、自分の投資目的に合う取引業者がオススメです。
24時間いつでも取引ができる外国為替市場は土日を除く毎日24時間リアルタイムで取引が行われ、為替取引なら24時間いつでも取引が可能です。
自分の生活スタイルに合わせて取引ができるのもFXの魅力のひとつです。
FXのメリットやリスク、取引方法を理解しながら、上手く付き合っていく方法を学んでいきましょう!
◆そもそもFXって何なのか!?
為替という言葉は、CM、ニュース、雑誌などで聞いた事があると思います。
しかし、「そもそも、FXってなんなの?」と聞かれると
「FXとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
となってしまう人の方が多いのかもしれません。
そもそも、FXとは、
「直接、現金をやり取りせずに、外国通貨の売り買いを行い、利益をだす取引のこと」をいいます。
身近な例では、ハワイに観光に行くときに国内や現地で円をドルに両替する必要があります。円のままでは、ハワイに着いても買い物ができません。
そして、観光が終わって日本に着いたら、余ったドルをそのまま使うことはできないので、円に両替しなければなりません。
このように円をドルに交換したり、ドルを円に交換することが「外国為替取引」なのです。
そして、一般的に、円をドルに交換することを「ドル買い、円売り」と言い、逆にドルを円に交換することを「ドル売り、円買い」と言います。
また、世界には「円」以外にもドルやユーロ、ポンドといった国ごとの通貨があります。
ニュースでも「本日の為替相場です」とありますが、世界の通貨は刻々と為替レートが変化しています。
その変化する通貨の為替レートを利用して利益をだすのが FX です。
「外国為替取引」とは、簡単に言えば、通貨と通貨を交換(両替)すること!
◆通貨のレートとは?
為替レートとは2種類の通貨の交換比率のことをいいます。
例えばドル / 円の場合だと「1ドル=100円」といえば、1ドルを100円と交換できます。
ドルに対する需要が勝れば、ドルの価値が上がるためドルは上昇します。
一方で円に対するドルの価値が上がる為円は下落します。このように交換比率は通貨国の経済情勢の変化や様々な要因を受け、通貨の需要と供給の変化で変動するという訳です。
為替レートは、その通貨の需要と供給の関係により世界中で取引され刻一刻と変動しており、この変動が「為替相場の動き」になります。
また、2つの異なる通貨の交換は、「売り」と「買い」で表現する事も可能です。
下記の図の為替レートは
「1米ドル 売り96円29銭 買い96円31銭」と表示されています。
このプライスは「1米ドルを96.31でドルを買いたい人がいる・ 96.29でドルを売りたい人がいる」という事になります。この売値から買値を引いた値をスプレッドといいます。
外国為替取引とは、「異なる通貨の売買を行う取引」の事を指します。
そして、株と異なり、外国為替市場の大きな特徴として土日、祝日(各国の祝日)を除いて毎日、24時間いつでも取引が行われています。
また、クリスマス・年末年始の休日に関しても外国為替市場はお休みとなります。
外国為替市場では、日中は仕事で忙しい人が夜遅く帰ってきたとしても・・・
市場はオープン・ザ・FX!!
基本的に平日ならば、いつでもトレードを楽しむ事ができるのです。

もう1つ、この外国為替市場には、大きな特徴があります!
実は、外国為替市場は、あくまでも「概念上の市場」であり、通貨を取引する各国の金融機関が通信網(電話・オンライン)駆使し取引を行うバーチャルな市場であり、株式のような取引所が存在するわけではありません。
そ れでは、よくニュースで聞く「ニューヨーク市場」「東京市場」「ロンドン市場」などは、いったいなんでしょうか。いくら外国為替市場が24時間取引OK でも、現地時間で日中のほうが、取引量が自然と多くなります。そのため、その時間によく取引されている場所(つまりその時点で日中)を、「○○市場」と呼 んでいるのです。
外国為替市場の1日は、日本時間の午前5時にウェリントン(ニュージーランド)に始まり、シドニー・東 京・香港・シンガポール・ムンバイ・フランクフルト・チューリッヒ・ロンドンと世界50カ所以上の市場がオープンし、ニューヨーク市場がクローズする日本 時間の翌日午前7時(夏場は午前6時)に終了します。
このニューヨーク市場が終了する日本時間の翌日午前7時(夏場は午前6時)には、もう既にウェリントン市場がオープンしているので、市場が24時間途切れることなく続いていくのです。
また、外国為替市場は世界の主要都市に存在していますが、その中でも特に参加者・取引量、流動性が高いということから、東京・ロンドン・ニューヨークこの3つの市場を「世界3大市場」と呼ばれています。
◇外国為替市場は24時間眠らない!
FXの特徴は、一定額の証拠金(保証金)を取引業者に預けることで、「小さな資産で大きな額の外国為替に投資できる取引」ということです。
つまり、「レバレッジ(梃子の原理)」をかけることが可能な取引です。
また、外国預金などの普通の外国為替取引の場合、資金調達コストが貸出金利としてかかってきます。
一方、FXは、「買った通貨は売り戻す」、逆に「売った取引は買い戻す」ことを原則に、売買した「差額」(損益)だけを決済する取引なのです。
したがって、調達コストがかからず、これがとても大きなメリットになっています。
さらに、株式の信用取引のような6ヶ月以内の決済が必要なくて、無期限でポジションを持てることも非常に大きなメリットとなっています。
このように、FXはレバレッジを設定して「為替変動リスク」や「金利」をコントロールできる金融商品なのです。
ここで、FXの魅力をまとめておきましょう。
①手数料が安い
FXで手数料というと、取引手数料とスプレッドがあります。
一般的に手数料には口座開設料や口座維持費、出金手数料もあるかもしれませんが、これは現在ほとんどのFX業者では無料となっています。
取引手数料は1万通貨あたりの取引に対してかかってくる片道手数料です。
スプレッドは為替手数料のことで、アスクレート(買値)とビッドレート(売値)の差額分がスプレッドになります。よって、どちらも取引する通貨ペアによって変化しますし、為替相場によって変動もします。
② 24時間好きなときに取引できる
FXのマーケットは、ニュージーランドのウェリントン市場、シドニ-、東京、欧州、ロンドン、ニューヨークという順で次々と市場が開いていきます。
ニューヨーク市場が閉まる時間にはウェリントン市場が開くため、FXのマーケットは24時間途切れることなく続いていく仕組みとなっています。
したがって、日中トレードできないサラリーマンでも、夜間に自宅で取り組むことができます。
また、24時間市場が開いているということは、突発的な事件にすぐ対処できるということを指します。
これが株式市場のように深夜お休みしている市場なら、翌朝まで待たなければ取引できません。
外国預金の場合も同じです。悪いニュースが飛び込んできても、翌朝まで待って、銀行に行くしかありません。窓口に行った時点では、レートは大幅に下がっているということも充分ありえます。
③ 少ない資金で取引を始めることができる
株式や外国預金なら、最低でも50万円程度の資金を用意しないと取引できません。
余裕資金があまりない個人には、敷居が高い資金運用法です。
しかし、FXは最低5万円程度の資金を用意すれば、すぐにトレードを開始することができます。
まず、少ない資金でFXをトレードして、どうやれば利益を出せるのかコツをつかみます。資金量を増やすのは、それからで十分です。
このように段階を踏んで資金量を増やしていけば、FXで安全に資金運用をすることができます。
④ 高いスワップ金利を毎日受け取ることができる
スワップ金利とは、金利の異なる2種類の通貨を売買(交換)することによって、その金利差調整分として得ることができるという仕組みです。
現在、各国の金利は、国によってバラバラの状態です。日本の金利は低水準が続いています。米国や各国と比べるとその差は歴然です。
しかし、日本円の金利が低いということは、FXで外貨を買っておけば、その間ずっとスワップポイントが受け取れる事になります。
このスワップ金利がいったいどれ程、魅力的なものかというと・・・
取引会社によって多少は異なりますが、10万円で1万ドルの取引を行ったとすると、1日に約60円(豪ドル/円)のスワップ金利を毎日、毎日受け取る事が出来るのです。
1日に60円といったら、実は、すごい金額です。
1日に60円です。
10日で600円、100日で6,000円・・・・
1年間、365日で21,900円です。
スワップ金利は放っておいても、毎日毎日、受け取る事のできる収入なのです。
しかも!ここで注目していただきたいのが投資金額です。
10万円で1年間、約60円×365日=約21,900円
のスワップ金利をゲットする事が可能です。
では、100万円で投資を行ったとした、何もせずに約20万が自分の物に!
ちなみに、10万円でここまでの金利をゲットすることができるのか?
疑問に思った方も多いでしょう。
実は、これが、FXのポイントの1つである【レバレッジ効果】というものです。
● スワップ金利の例 (2009年8月)
買いスワップ 売りスワップ
USD/JPY +4円 -4円
EUR/JPY +4円 -4円
AUD/JPY +61円 -61円
NZD/JPY +38円 -38円
GBP/JPY +11円 -11円
CHF/JPY +2円 -2円
※金額は変動あり
⑤ 円高でも円安でも儲けられる
外国為替のマーケットは上下するので、時には円高が長期にわたって続くことがあります。そんな時に外国預金などでは、評価損が膨らむのを黙って見ているよりほかありません。
しかし、FXは円安のときだけではなく、円高のときも儲けることができます。つまり、円安のときはドルを買い、円高のときはドルを売ればいいのです。そのどちらでも、儲けることができます。
相場の局面に合わせて、売りからでも買いからでも自由にトレードできることが、FXの魅力のひとつなのです。
FXにはたくさんの魅力的なメリットがあります。しかし、どのメリットにもそれぞれリスクが潜んでいます。まずは、外貨を運用する投資に共通するリスクとその対処法を見ていきましょう。今回紹介する以外にも「流動性リスク」「電子取引リスク」などもあります。
・為替変動リスク
FXの場合必ず通貨の両替をしなくてはなりません。このとき為替差益を得るチャンスになりますが、逆に為替差損が生じる可能性もあるのです。これを為替変動リスクと言います。
・金利変動リスク
金利変動は、”スワップポイントの変動”と”通貨の価格の変動”です。に影響を及ぼします。この2つの影響を、金利変動リスクといいます。スワップポイントは取引する通貨ペアの金利差によって決まります。金利が高かった通貨が安くなることもあるのです。
・レバレッジリスク
レバレッジは知識を用いて上手に扱えば、これほど効率的な投資手段は無いと言えます。少額で大きく外貨を運用できる事しかし使い方を一歩間違えると、即座に諸刃の剣となる投資手段とも言えます。
・カントリーリスク
各国の政治的・経済的な見方から考えられるリスクです。どんなに金利が高い国でも、その国の信用度が低かったり、政情が不安定など、国が安定していないような場合はリスクが高いものになります。一般に、発展途上国において高い傾向にあります。
政情が安定している国でも、テロ、戦争、為替管理政策の変更、経済指標発表時などの特殊な状況下では、1,2日で為替レートが驚くほど動くことが考えられます。
◆FXの基本的な仕組み
(1)口座開設の手続き
まず、FXを始めるためには、証券会社か専門の取引会社と契約を結び、専用の取引口座を開設します。FXで取引する投資家は、この口座に資金を入れてからトレードを行います。
では、取引会社のホームページ経由で口座を開設する際の手順をご紹介します。
各証券会社別に動画のマニュアルを作成しておりますので、
動画の通りに進んでいただければ簡単にFX証券の口座が開設いただけます^^
FXの口座開設の動画マニュアルはこちら
(2) 証拠金(保証金)
取引口座を開設する際、一体何円の証拠金(保証金)を振り込めば、FXを開始することができるのでしょうか?
取引会社によって金額は異なりますが、それほどまとまった資金がなくても取引が始められるのがFXの特徴です。
取引会社によって異なりますが、担保として5万円程度の証拠金を取引口座に入れれば、すぐにFX取引を開始することができます。
ただし、入金した証拠金が少ないと、為替がマイナスに動いたとき、すぐに新たに資金を追加しなくてはなりません。
これは、証拠金の金額が一定の割合を下回ると、自動的にそれ以上の取引ができなくなるようになっているからです。
ある程度の資金的な余裕を持って証拠金を入れておく方が、後々便利です。
どのような狙いで、どのくらいの期間で、どういった環境でFX取引をするかで、自分自身の投資スタイルは変わってきます。どのスタイルが最もいい投資スタイルなのか?この答えには正解はありません。
基本的に、どのような投資スタイルであっても、利益さえ取っていれば、その投資家にとっては、いい投資スタイルとなるからです。
自分にはどの投資スタイルがあっているのかを見つけることが、非常に重要になってきます。
そのためには、いきなり大きな取引を行うのではなく、比較的小さい金額で、しっかりとその投資スタンスが自分にあっているか確認しながら取引を行うとよいでしょう。
・スキャルピング
ポジションをもってから、1分~数分以内で売買を行う超短期の投資法。
わずかな利幅を狙ったポジションを繰り返し売買することによって利益を上げる
・デイトレード
ポジションを持ってから決済までを一日以内で行う短期の投資法。
最近では、人気がありこのデイトレードを行っている人も多い
・スイングトレード
期間としては、デイトレードよりも長くポジションを数日間保有する。ただ、1日でも十分に利益が出ればそこで決済する事もあり、ポジションを保有するのは、より大きな利益を狙うためになる。はじめから、目標とするレートを決めてトレードを行う場合もある。
・ポジショントレード
スイングトレードよりも長くポジションを保有するトレードをポジショントレードという。
期間としては、数週間~数ヵ月程度。基本的に為替の大きなトレンドを読んで投資する。これ以上の期間の投資となると長期投資となる。
自分の投資スタイルを見つけるための大きなポイントになるのが「どのくらいの期間ポジションを保有するのか」ということです。
つまり、どのくらいのスパンで投資を行うかを考えることによって、自分にあった投資スタイルを見つける大きなヒントとなってくれるはずです。
また、環境によってもFX取引を行える時間は人によって違うので、まずは、どの投資スタイルが自分にとって一番あっているかを知ることです。
いろいろ試して、自分に向いている投資スタイルを確立して頂ければと思います。
いろいろな投資スタイルがある中で、この投資スタイルこそが完璧なものだ!とは言い切ることはできませんが、投資スタイルを探すにあたって絶対にしてはならないことがあります。
それは、「投資をギャンブルにしない」ということです。行き当たりばったり、体力と運に任せた裁量的な取引は必ず長続きしません。
取り組み始めた当初は運よく勝ったとしてもそれだけです。
少し長い目で見れば、結果は見えています。常に、損失を最小限に抑えるという事を肝に銘じて取引に臨むことが必要です。
世 界の基軸通貨として、もっとも有名な通貨です。政治・経済などの情報が入手しやすいため、他の通貨に比べると値動きを予測しやすく、 FX 投資を始 めるにあたってまずは検討してみる通貨かもしれません。アメリカの政治・経済動向のみならず、為替政策は、世界の為替市場に大きな影響を与えます。
2002 年 1 月 1 日に一般流通が開始されて以降(当時のユーロ/円のレートは 117.20 )、右肩上がりで上昇を続けていることから、個人投資家に 人気のある通貨です。また、米ドル、ユーロ、円と「通貨の分散投資」の側面から保有する投資家も多いようです。 2007 年 6 月現在、ユーロはヨーロッパ 13 カ国で採用されています。
英 ポンドは短期間のうちにレートが大きく変動する傾向が強く、為替差益を狙って取引するデイトレ、スウィング志向の投資家に人気があります。また、 高金利通貨でもあるので、スワップ金利も大きな魅力のひとつです。ただ、取引レートが高いため、他の通貨よりも投資金額が高くなります。
オーストラリアは、経済が安定していること、世界屈指の資源国であることなどから、世界景気が安定している間は比較的安心して投資できる国です。オーストラリアドルは、長期トレンドが読みやすく、高金利通貨なので、長期投資・スワップ派の投資家から人気がある通貨です。
当 社で取引できる通貨のなかでは南アフリカランドに次ぐ高金利通貨です。ただ、市場規模がオーストラリアほど大きくないため、比較的レートが変動し やすくなります。ニュージーランド政府はニュージーランドドル高に頭を痛めており、 2007 年 6 月にニュージーランドドルの売り介入を行いました。
ス イスが永世中立国であることから、スイスフランはこれまでもリスク回避通貨としての役割を担ってきましたが、 9.11 世界同時多発テロ以降、さら に「有事に強い」状況が続いています。金利は日本と同様に低く抑えられているため、スワップ金利狙いで投資する通貨ではありませんが、米国がターゲットの 有事の際には注意を払っておくべき通貨です。
世 界第 2 位の原油埋蔵量を誇るカナダは、原油のほかにもパルプ、天然ガスや鉱物資源の生産輸出量が多い資源産出国です。カナダドルは、 1999 年以 来の経常黒字・貿易黒字から安定感のある通貨ですが、隣国であるアメリカ経済に影響を受けることが多く、アメリカの経済動向を注視しておく必要がありま す。
基本的には米ドルと連動して動きます。ただ、中国の通貨「人民元」にもっとも近い通貨として位置づけられているため、人民元が切り上げられると香港ドルも切り上げられる可能性があり、人民元の動きを注意して見ておく必要があります。
ス マートトレードの取引通貨のなかではもっともスワップ金利率が高い通貨です。南アフリカ共和国は金・ダイヤモンドをはじめとした豊富な資源、 FIFA ワールドカップの次期開催国として、現在世界的な注目を集めています。 1 万通貨あたり約 16000 円前後 ( スマートトレード 10 倍 ) の資金で取引 が始められます。
(1)外国為替で利益が出る仕組みを知る
円安や円高といった為替の変動を利用して利益を得ようというのが外国為替投資の基本です。では一体どのようなメカニズムで利益を得ることができるのでしょうか?
ドルを例にご説明します。大雑把に言えば、円高のときにドルを買い、円安になってからこのドルを売って日本円を取り戻す、という操作によって利益を得られます。
たとえば1ドル=100円のときに100万円を出して1万ドルを買ったとします。その後円安が進み、1ドル=110円になったときにこの1万ドルを 売ると、手元には110万円が残ります。すると110万円-100万円=10万円の利益になります。これを繰り返して資産を増やしていくのが、外国為替取 引の基本的な仕組みなのです。
しかし、いつも自分の思惑通りに為替が変動するとは限りません。逆に1ドル=100円から1ドル=90円の円高になってしまったときには、10万円の損失が発生します。
2.レバレッジを知る
FXを語る上で重要な用語に、「レバレッジ」というものがあります。レバレッジとは、「証拠金の何倍まで、外貨が取引できる」という倍率です。
たとえば、10万円の証拠金(担保)で10万円分のドルを売り買いするなら、レバレッジは1倍です。
10万円の証拠金で100万円分のドルを売り買いするには、レバレッジを10倍にする必要があります。
さらに、レバレッジを50倍に高めると、10万円の証拠金で500万円分ものドルを運用することもできます。
では、レバレッジは何倍に設定すればいいのでしょうか?通常は1倍~40倍程度で行います。取引業者によっては100倍~200倍といった高いレバレッジが可能な業者も存在します。当然、レバレッジを高めるほどハイリスク・ハイリターンな取引になります。
このレバレッジという言葉の意味は「てこの原理」です。少ない力で大きな効果を出せることから連想して、「少額の資金で大規模な運用を行う取引方法」を「レバレッジ」と呼ぶようになりました。
(3)スワップ金利を知る
スワップ金利は、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する2国間の金利差調整です。FXでは、その売買の期間と取引数量に応じて「スワップ金利」の受け払いが毎日発生します。
高い金利の外貨を買ったときはスワップ金利を受け取ることになり、反対に高い金利の外貨を売ったときはスワップ金利を支払うことになります。
さきほどの「ドル買い、円売り」の例では、ドルを買っているので、ドルを保有した期間分の金利が発生します。
また、円を借りて売っているので、その分の金利を支払うことになります。
結局、アメリカのほうが日本よりも金利が高いので、その差額分を受け取ることができるのです。
このように、金利の高い通貨を買うとスワップ金利がプラスとなり、逆に金利の高い通貨を売るとマイナスとなります。
「米ドル/円」の買いトレードを行った場合、「/」の左側の「米ドル」が右側の「円」より高金利なのでスワップ金利を受け取ることができます。逆に売りトレードを行った場合は、スワップ金利が差し引かれます。
トレードする際は、「/」の左側の金利が高い通貨の時に買いでトレードすればスワップ金利がプラスになり、逆に、売りでトレードすればマイナスになります。
例えば、必要証拠金を20万円預けてオーストラリアドルを1万ドル買ったとします。フォーランドオンラインで取引した場合、1日あたり65円のスワップ金利を受け取ることができます。
1年で23,725円のスワップ金利が受け取れることとなり、証拠金20万円に対して年利で換算すると10%にも達します。
もちろん、為替レートの変動リスクも考慮に入れなければなりませんが、中期投資家や長期投資家をめざすなら、スワップ金利を極める必要があります。
スワップ金利とレバレッジをじょうずに組み合わせて運用すれば、外貨預金とは比べ物にならないほどのインカムゲインを手にすることができます。
この3つはFXのシステムで必ず知っておかなければならない。トレードをする上で押さえて起きたい項目です。
◆マーケットを知る
マーケットを知るといっても、為替市場の仕組みについていくら詳しくなっても儲かるわけではありません。私達が知っておくべき事とは、為替市場の仕 組みについてではなく、為替市場の中で動いている為替のレートがどのように動きをするのかを理解する事が、勝てる投資家の近道です。
では、為替が動く要因は、各国の経済指標や各国の金利差、時にはテロ事件などに影響されて為替が動くという人もいるかもしれませんが、これは違います。
そもそも、為替のレート動かすのは人間です。
外国為替市場で実際の取引をしているのが、為替ディーラーと呼ばれる人々です。為替ディーラーは、異なる通貨の交換によって利益を得る事を目的にし、言わば、外国為替市場の主役です。為替のレートを意図動かしているのはこういったプロや各国の中央銀行なのです。
市場が材料を欲しがっている時や欧米市場が休みで商いが薄い時間帯を狙うことで都合のいい方に相場を動かすことができるのです。
こういった為替市場の中に「売りたい人、買いたい人」が存在するからこそレートが動くのです。経済状況、指標、テロ、などの世界の要因が全ての為替を動かすと言われているものの、結局は、人がどのように感じたかで、マーケットの動きが決められるのです。
その要因を人がどう捉え、どのようにお金を動かすかによって決定されるのです。
つまり、為替レートの動きをつかむ秘訣は
「人間がどのように感じお金を動かすか」という事を考え知る事なのです。
これからFXを始めようと、この入門書を読まれている人だけではなく、既にFXの取引を行っている人にとっても、常に、覚えていて欲しい事になります。